小笠原 祥子…ゲームに挑戦させていただきますわ! |
ここは祐巳の部屋。 紅薔薇さまである小笠原 祥子は、はじめて妹の祐巳の部屋に訪れていた。 「祐巳。私はあなたが普段、部屋で何をしているか、ぜひ知りたいわ」 「えぇ〜っと・・・最近は祐麒に借りた『スーパーマリ○ブラザース』をやってます・・・」 なんと、それは元祖とも言えるファミコソ時代のソフトであった。
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「私も祐巳と同じものをしてみたいわ」 「でも、これはお姉さまには合わないかと・・・」 すると、その言葉が祥子さまの火に油を注いだようで。 「いいえ、祐巳・・・。負けるものですか!私、小笠原 祥子・・・ゲームに挑戦させていただきますわ!」 そして、勝たしていただきます!紅薔薇の名にかけて!(ゴゴゴゴゴゴゴ!) あぁ、祥子さまが燃えていらっしゃるようで・・・。
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こうして、祥子さまの『マ○オブラザーズ』への挑戦がはじまった・・・。 『タタッ タッタタッタ〜♪ タッ タッ タッ タッ タッタラ・・・・・』(始まりの音) ポコポン!(敵にぶつかった音) 『タラッタ、タラッタ、タラタタタン・・・』(負けた音)
「・・・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・・」
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「お姉さま・・・。私、最初のクリポーで死んだ人をはじめて見ました・・・」 「そう・・・。それほどでもないわ、祐巳」(テレテレ・・・) 祥子さま・・・それって全然、褒めてませんよ? こうして、二人は幸せな夜をお過ごしになりましたとさ・・・(フェードアウト)
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(みゃあ)え?…私も最初のクリボーで死んだことありますけど(^^;。 |
2004.03.30 |