こんな私を見つめないで…

 

アナウンサー〉「ここは、我らの天使福沢祐巳さんのお宅で〜す。
今、祐巳さんがご自宅の洗面所で運命の測定をいたします。
祐巳さん、どうぞ!」

祐巳〉「怖いなぁ。。 トン。 ピピピ。 ・・・何kgだろ??  

   ・・・うぎゃぁーーーーーーーーー!!!!」

アナ〉「今、世にも珍しい、怪獣の鳴き声が〜〜!!」

 

 

祐麒〉ダダダ・・・・バン!  「祐巳!!どうしたんだ?!」      

アナ〉「おおっと!ただ今、祐巳さんの弟でシスコン気味の祐麒君が登場いたしました!
しかし祐巳ちゃんは、再起不能なくらい落ち込んでいます。 いったい何が!」

祐巳〉「ゆ・・・祐麒ィ〜〜。あの、ね。一週間前より5kgも太っちゃった〜!!」

祐麒〉「そ、そんな事か。気にしなければいいじゃん。そのうち、痩せるよ」

アナ〉「祐麒君、そんな簡単に痩せるなら私だって。。
乙女は、1kg増えても気にします!」

祐巳〉「う・・うぐ、うぃ・・・ひっく・・・お、お姉さまに・・・顔向けで・・きっな・・ぃ」

アナ〉「祐巳さん・・・かわいそうに。祥子様は、スリムですからね・・・」

小さな、洗面所は異様なフンイキに包まれた。

祐巳さんは泣き、祐麒君はあきれ、アナは客観的思考。

そもそも。祐巳さんが太っ(殴り

 

 

祐麒〉「・・・ダイエット食品あるけど?」

その言葉に、祐巳がとっさに反応した。悩める乙女は、結構怖い。

祐巳〉「!!祐麒、ダイエットしてたの?!そんな細いのに!!

もしかして、その食品で体型維持?! ちょーだい!!今スグ!!」

アナ〉「祐巳さん、大興奮ですね・・・!!」

祐麒は、祐巳の反応に驚きはしなかった。しかし、悩んだ!これは、あまりにも危険すぎる。

しかし、姉の顔はマジ過ぎて怖い!

祐麒〉「・・・何があっても知らないぞ。 これぞ、ダイエットの神!! 名づけて・・・

就寝前のお約束♪これを飲んだら、明日の朝には5s減。

愛するユキチのための、柏木優スペシャル・夜のパートナー」

   ↑棒読み。

アナ〉「柏木さん??なんか、引っかかる・・・」

ば!! 祐巳さん、勢い良く祐麒の手から就寝前(以下略)をもぎ取ると、一気に口の中に押し込んだ!!(・・・錠剤です) 

すると、バタン。と、祐巳は崩れるように眠りについた。

 

 

次の日の朝〜。

アナ〉「祐巳さん大丈夫ですかね・・・。とても心配です。
もう、朝なんです。祐巳さん痩せましたかね〜??」

祐麒〉「祐巳、祐巳。朝だぞ!起きてるか?・・・入るぞ。」

    ↑(祐巳さんは、自室に運びましたぁ〜。)

がちゃ。祐麒君、なぜか体重計持ってます。よほど、心配らしい。

もぞもぞ・・・・。なんと祐巳さんの部屋に、狸が! じゃなくて、狸のおなかの祐巳さんが!!

祐麒〉「・・・祐巳?祐巳なのか??」

祐巳〉「祐麒ーーーーーー!!こんなに、おなかがぁぁ〜〜〜!! どうしてくれんのよ!!」

とかいいつつ、ちゃっかり体重計に乗る祐巳さん。 ピピピ。

祐巳&祐麒〉「・・・や、痩せてる!!」

なんと、おなかぽっこりの祐巳ちゃん、体重はモデルなみで、昨日より6kg減。

祐麒&アナ〉「・・・おめでとう、祐巳(さん)。よかったね。(ひきつってマス)」

祐巳〉「・・・マリア様の意地悪〜〜!! 制服、着られないよ〜〜」

 

(みゃあ)その薬瓶、タヌキの絵が描いてあったりしません?(^^;

2004.04.04

 

爆笑! くすりっ もえ〜 じんわり つまんない

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