呼ばないで |
「ごきげんよう」 放課後、一人で薔薇の館に訪れた 「ふむ、三年生は不在で一年生と 祐巳が尋ねると、蔦子はちょっと 「祐巳さん、あなた憑かれてるかも」
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「うん、そう来ると思ってたけど。 一同、視線を一点に集中させる。 「……私じゃありません」 可南子がムッとした表情で答える。 「えーと、そっちじゃなくて……」 蔦子が困ったように言う。
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「何で私を見てるんですかっ!」 差し出された写真を覗き込む一同。 「つつつ蔦子さんっ……!こ、これはっ!!」
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「……お願いします」 ショックの抜けきらぬ顔で何とか答える。 「それにしても幽霊ねぇ」 信じられない、と言った顔の祐巳。 「うーん、あんまり……先代は?」 そんな先代は嫌すぎると可南子は思った。
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(みゃあ)でも、明らかに先代だしなぁ(笑)。 |
2004.04.17 |