危機的状況 |
「令ちゃんのー、わからずやー!!」 ボコッ 「グフッ」 「ロ…、ロ…、ロ…ロサフェティダ・アン・ブゥトンが暴走したわよ!!」
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「緊急事態発生。 「薔薇の館には連絡したの!!」 「みんな、教室に入って!!」 「由乃様が廊下を通っても、命が惜しければ、決して見てはダメよ」 「新聞部と写真部が通ります!!」 「ロサフェティダを早く保健室へ!!」
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「ちさとさん、令様と由乃さんは何を口論して、こういう事態になったの?」 「それが良く判らないんです。ただ、この間「鈴鹿に行くの、楽しみだわ」とは行ってましたけど」 「鈴鹿ってあのレース場がある?」 「そういえば、昨日のニュースで、F1のマシーンが日本に到着したって言ってたっけ」 「こういう事ね。令と由乃はF1を見に鈴鹿に行く予定だった。しかし令が何かしくじり、それで由乃が爆発って事態になった。それなら令が悪いんじゃないの。令に死んでもらいましょう」
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「それで、誰が由乃さんを止めにかかるんですか?」 「そうね、放って置いても良いけど、出来れば早く止まってもらわないとね」 「志摩子さん、良い案無いかなぁ」 「ある事はあるけど…あまり使いたくないですよね、祥子様?」 [速報です。暴走した由乃様を止めようとジャイアント・ゴーストとハリケーンドリルが出動しましたが、たった今、跡形もなく撃破されました!!] 「…しかたないわ。志摩子、許可するわ」 「はい。乃梨子、やって頂戴」 「へぇ、乃梨子ちゃん、なんであたしを縛るの」 「祐巳、外そうとしても無駄よ。元は聖様捕縛用に作ったロープだから。 「やっぱりあたしが生け贄ですか!!」
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(みゃあ)傷物って祥子さま(笑)ツッコミ所満載です。 |
2004.05.27 |