写真部のロザリオ1 |
4月。
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でも、私は相変わらず笑うことが苦手で…
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私はその声に振り返って… 「最高の写真を撮るって約束したよね?」 カメラが隠していた顔が現れて、そこに私はあの人を見つける。
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蔦子さんがバッグから取り出した封筒に写真が一枚入っていた。 「これ、ヴァレンタインデイの…」 蔦子さまがカメラを手にして、何かを弄る。 「―-時に…貴方、お姉さまはいる?」
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(みゃあ)蔦子さんの「妹を作らない理由」も不明なんですよね。 |
2005.2.5 |