レはどこへ行った |
テーブルについた私たちのまえに、お店の人がナイフとフォークを並べた。 「あの・・・お姉さま、これどうやって・・・。」
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「祐巳、任せなさい。これはね。こうやって、まず二つに分けて、たれをかけて元に戻すのよ。」 「はい。お姉さま。」
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「うまいわ。祐巳。」 「はい。お姉さま。」
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「それにしても祐巳。どうしてもっと早く教えてくれなかったの。」 「い、いえ・・・あの・・・期間限定なんです・・・。」
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(みゃあ)未だに、アレに挑む勇気は出ません(^^;。 |
2005.4.02 |