「悪寒」を読むと、より状況を理解し易いです。
移り変わり |
7月 ジッジー。 「カトーさん、いる?」 「いるわよ、上がっておいで」 「お邪魔しまーす。これ、そこのコンビニの宇治金時」 「ありがとう」
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8月 ジッジー。 「サトーさん、入るよー」 「こら、鍵が開いてるからって、人が返事する前に勝手に入って来るんじゃないの」 「まあまあ、良いじゃない。はい、これ」 「すず音じゃない。あたし、このお酒、好きなのよ。仕方ないわね、許してあげるわ」
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9月 「ねぇ、サトーさん。その手に持っているのは何かなぁ」 「えっ、お泊まりセット」 「で、その格好は?」 「あたしの勝負パジャマ」 「あんたはね…」 「カトーさん、あたしと夢の様な夜を過ごさない?」 「あたしに手を出してみなさい。その格好のまま、外に叩き出すわよ」
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10月 「あっ、お帰りー。今晩はハッシュドビーフとマカロニとポテトのサラダだよ。あとさっき、内藤さんって人から電話来たよ」 「…。ねぇ、サトーさん。あたしは別に来るなとかは言わない…」 「うん」 「あたしの同意も得ずに合鍵使って入り込むのも、弓子さんが鍵を渡したっていうことで許そう…」 「それで?」 「ここはあたしの下宿であなたの下宿じゃないの!。あなた、ここを自分宛の宅配便の届け先にまでしだしたでしょ!!」 「いや、それは江利子が祐巳ちゃん脅して、ここの住所を調べて勝手に送って来ただけで…」 「それでも!!。これ以上ここに居着くなら、来月から家賃を頂きます!!」 「あー、横暴!!」
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(みゃあ)聖さまなら家賃払って居着きそうだ(^^; |
2004.04.22 |